乳首にドリル
先日電動歯ブラシとやらを買った。ひきこっもている間に歯を磨くことすら面倒になったらしい。
さっそく口に入れてみたら思っていたよりもかなり強い振動。
なるほどこれはとても効果がありそうだと思ったと同時に
(この振動、何か他のことに使えるかもしれない)とも思った。いや、正確に言うと
(この振動、乳首にあてたら気持ちいいかもしれない)である。
そうです変態なのです許してください
ど変態である僕が行動に移すのはたいへん速かった。
すぐさま歯ブラシを洗って乳首の上に当て、あとはスイッチを押すだけ、、
このへんから僕の頭の中は
気持ちいいかもしれない から 気持ちいいに決まってるでゴザル!
に変わっていた。
いざ!スイッチオン!!うなれ俺の乳首振動マシーン!!
「アッ、痛い痛い」
思わず声が出るほど痛かった。あまりの痛さとブイイィィンという音もあって乳首をドリルで掘られているんじゃないかとさえ思った。
もうこの電動歯ブラシを乳首振動マシーンとして認識していた僕は
振動強すぎるだろ。不良品じゃねえか。と少しキレた。
あとになって気づいたのだけれど僕はこれから毎日自分の乳首と間接キスしなければならないのか。
やるんじゃなかった